銀行に預金するくらいならば

逓増する人生を送るには、人間関係のみならず、お金のことは切っても切れない関係があります。

ただ、昨今のゼロ金利政策により、銀行預金金利は歴史的低水準下にあり、銀行預金だけでは資産形成をすることは極めて困難です。

私はファイナンシャルプランナーの資格保有者の観点から、預金とは違った観点から、有形資産を逓増させる方法につきまして、お伝えしたいと思います。次回に続けます。

景気に対してエベレストより高いアンテナを張れ!

今回も相手との共通項を探し出し、距離を縮めるマジックワード「たちつてと」の「と」→「富」つまり、景気についてお伝えします。

景気と言っても世の中のニュースに敏感になることです。

旬のニュースや情報を会話に織り交ぜることで「面白い奴だ」と思わせることができます。

そのためにニュースを観る、新聞を読む、書籍を読む、ネットのニュースを観る。つまり森羅万象全てにアンテナを立てられるようになります。

その道を究めると、エベレストよりも高いアンテナを立てる感覚になり、今まで素通りしていたことに気付きを得る機会が圧倒的に増えます。

天気は万国共通の話題

こんにちは。

今回も相手との共通項を探し出すマジックワード「たちつてと」の「て」、天気についてお伝えします。

天気は取っ掛かりのとしては、非常に汎用性のある話題です。

「最近朝晩めっきり冷え込みましたね。何か対策は取られていますか?」

「今週末は秋晴れのようですね。週末はどちらか行かれるのですか?」など、天気の話題はお互い余計な気遣いをすることなくできます。

これは万国共通でイギリスでは1年を通して曇りの日が多いとか、日本でも北陸地方では「弁当を忘れることはあっても傘を忘れるな」とか各地方での言い伝えがあって面白いですね。

それでは次回もお楽しみに!

「つ」と「た」の合わせ技

こんにちは。

今回も相手との共通項を探し出すマジックワード「たちつてと」をお伝えします。今回は「つ」→「通勤通学」です。

先述の出身地と同様に通勤通学の場所の話題も、相手との共通項を探し出すことがし易い話題です。

「私の職場の最寄り駅は新橋なんです。Aさんの職場はどちらが最寄り駅ですか?」から、相手の職場の最寄り駅のおいしいお店の話題へ会話を広げることができます。

「たちつてと」の「た」→「食べ物」との合わせ技ですね。

次回は「たちつてと」の「て」をご紹介します。

 

 

知っておいて損はないナンバースクール

こんにちは。

今回も相手との共通項を探し出し、距離を縮めるネタをお伝えします。

都道府県における旧制中学から続く名門公立高校、いわゆる「ナンバースクール」の知識を身に付けておくと、特に年配の経営者との会話が盛り上がる可能性が高まります。

例えば東京都でしたら、旧東京府第一中学校→都立日比谷高校、大阪府でしたら、旧大阪第一中学校→府立北野高校のように各都道府県に必ず存在します。

 

会話の中で出身校の話題になったらさり気なく織り交ぜてみてはいかがでしょうか?

次回は更に掘り下げていきます。

高校野球ネタで相手との距離を縮めよ!

こんにちは。

今回も相手との共通項を探し出し、一気に距離を縮めるピンポイントなネタをお送りします。

前回は相手の出身地から共通項を探し出すお話しをしましたので今回も続けます。

特に相手が地方都市の出身者でしたら、過去の高校野球で活躍した学校を話題にすると、会話が盛り上がる可能性が高まります。

今年の夏の高校野球秋田県金足農業高校の第1回大会以来の決勝進出が記憶に新しいところです。

YouTubeで「わがふるさとのベストゲーム高校野球100年」という以前NHK高校野球100年を記念して企画した番組が視聴できます。私は、話し相手がどこの出身地でも対応できるように、空いた時間で各都道府県のものを視聴し、これだ!という試合であれば、主力選手のことを、Wikipediaで調べ周辺情報を更に掘り下げていきます。

例えば富山県のものはこんな感じです。

https://youtu.be/w5x4NNUoj3U

相手に興味を持っていることをアピールし、人間関係の構築にお役に立てれば幸いです。次回に続けます。

コミュニケーションを図るマジックワード「たちつてと」「ち」編

こんにちは。

今日は相手とのコミュニケーションを図るマジックワード「たちつてと」の「ち」は「地域、出身地」です。
この話題は鍛え甲斐があります。何回かに分けて説明します。

話し相手とのご当地ネタは、よりディープなほど、よりピンポイントな話題を織り交ぜるほど一気に距離が縮まります。

私はこの分野で圧巻のレベルになるために日々ネタ集めをしています。

例えば苗字だけでも盛り上がることができます。

例:「Aさんは珍しい苗字ですね。どちらのご出身なんですか?ご実家の近所にはよくある苗字なんですか?」

 

次回はこの出身地に関する話題を広げるためのテクニックをお伝えします。